去年の暮れに、1冊の、絵本を手に取りました。
以前にも、紹介したことがある、本屋さんで・・・見つけました。 寺田順三さんの、作・絵です・・・ 私は、この方の、絵が、とても好きです。 見ているだけで、ホットできる気がします。 いままで、ポストカードくらいしか、もっていなかったので、この絵本を、見つけたときは、 思わず、遠くにいる娘に、「寺田さんの本がある~~!!」と手招きしてしまいました。 娘も、寺田さんの絵のタッチは、好きらしく、「お母さんの好きな人のだね!かわいいね」 と一緒になって、喜んでいました。^^; 絵本の内容は、、、、 タビという雑貨屋さんの、掃除を仕事とするねずみが主人公です。 その、雑貨屋に、売れずに、残っている、犬のぬいぐるみ。 タビは、どんどん情がわいてきて、名前まで、つけてしまいます。 でも、そのつぎの日に、売れてなくなっていることにきずき、ぬいぐるみを探します。 あきらめかけたときに、お店の、真向かいの、家の窓に、その、ぬいぐるみを見つける。。。。 という、ストーリーです。 今日、娘に、また、読み聞かせました。 娘は、どう感じたかな?!あえて聞いていませんが・・・ 大切なものに、気づく、そして、ずっと、大切に思い続ける・・・大切にできる! って素敵ですよね。 そんなことを、少しでも、感じてくれいたらうれしいです。^^
by mee-tikutiku
| 2006-01-06 23:17
| こども
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